中野区すべての地域で、1期4年の実績と課題を振り返り
2018年度の選挙時に掲げた政策
ワクチン接種・医療体制
●中野区医師会、薬剤師会との連携による在宅療養者支援
●都内で最初にワクチンの一般接種開始 (2021/6/28)
●高齢者への電話等、丁寧なワクチン接種勧奨と予約サポート
●中野サンプラザでの事前予約不要のワクチン集団接種
●医師会館と区民活動センターでの集団接種と区内医療機関での個別接種の併設
●全庁応援態勢の構築による保健所支援
経済対策・支援
●定額給付金を23区で最速支給(1人10万円)
●新生児特別給付金支給(1人5万円)
●子育て家庭臨時特別給付金を早期に一括現金支給(1人10万円)
●就学援助世帯への昼食費補助
学習活動の継続・再開支援
●学校におけるGIGAスクールの推進
●障がい者・医療的ケア児への予防物品の支給
●オンライン環境の整備
●学校開放継続による子どもたちの活動支援
●コロナ禍での避難所などの感染対策と防災訓練の実施
●中野区医師会、歯科医師会、薬剤師会との連携強化
●「中野区地域包括ケア総合アクションプラン」の検討
●居住支援協議会の設立
●手話言語条例の制定
●すこやか福祉センターの増設検討および機能強化
●なかのメディケアネットの導入
●あんしんすまいパックの拡充
●セーフティネット住宅登録制度の導入
●パートナーシップ宣誓制度の導入
●犯罪被害者支援条例の策定
●耐震補強助成の拡充
●避難所へのペット同行避難の実施
●区民参加での中野区基本構想の制定
●区報のカラー化、多言語対応、点字対応、音声対応
●区民と区長のタウンミーティングの実施(53回)
●オープンデータの推進
●区職員の評価項目に、「地域活動」を追加
●予算編成の見える化
●AIの活用による行政の効率化
●広報アドバイザーの導入
●すこやか福祉センターなどでのオンライン相談の実施
●ナカノミライプロジェクト実施
●公契約条例の制定
2021年9月:区民の皆さんと「中野区基本計画」を制定しました
保育・教育
●区立幼稚園・児童館全廃方針の撤回
●区立保育園10園・区立幼稚園2園の存続維持
●区立保育園での医療的ケア児の受け入れ
●学校現場でのICT環境整備
●就学援助基準額の引き上げ
●「保育の質ガイドライン」の策定
●ブックススタート事業の開始
●保育園定員数を増加 5,453人(2018年度)→7,171人(2021年度)
子どもと子育て家庭の居場所作り
●産前・産後ケアの拡充
●子ども・若者支援センターの開設
●中野区児童相談所の開設
●民間と連携した乳幼児親子の居場所づくり
●中高生の活動拠点づくり
●「子ども食堂」への支援
環境の整備
●区民参加での子どもの権利条例の策定
●区役所女性用トイレに生理用ナプキン無償配布システム導入
●子育て家庭と区長のタウンミーティング「子育てカフェ」の実施
●公園の禁煙化(171公園を禁煙化、6公園を分煙化)
●区立中学校制服のスカート、スラックス選択自由化